皆様こんばんは、翔です。
えぇ、タイトルからもお分かりの通り、あからさまな時事ネタです。
本日、Apple社が発売するiPadの予約受付が開始されましたね。
Mac OSが国内で「漢字TALK」と呼ばれている頃からAppleのお世話になっている僕としては、見過ごせないニュースなのです!!
ちなみにOffice Lacroixのスタジオも、ラクロワライブで同期を流しているのも、いまこの文章を打っているのも全てMacですよ☆
Apple様様です。
しかしこのiPad。
これは正に革命的デバイスです!
教育現場にも持ち込まれ、今後の出版業界のあり方にも変化をもたらしていく事でしょう。
既に国内の高校でも、eラーニングシステムの構築のため、100台を導入する事が発表されています。
惜しむらくは、日本国内でiBook Storeは今後しばらくオープンされないということ。
いろんな本をささっと購入出来たら便利ですよね。
更には、オンラインで様々な楽譜をささっと購入し、いつでもどこでも確認出来たら素敵ですよね。
と思ったら、こんなアプリが出ていました!
「forScore」
http://www.forscoreapp.com/
購入出来るのはピアノ譜のみのようですが、PDFを自作して読み込む事も出来るみたいです。
実に便利ですね~!
いつの日か、オーケストラの譜面台の上には紙の譜面ではなくiPadが並んでいる、なんてこともあるのかもしれません(笑)
ただ、いくら電子書籍や電子楽譜が流行っても、実際の本や譜面が無くなる事は無いと思っています。
ハードカバーの小説など、装丁が素敵な本ってありますよね。
置いておくだけでもインテリアになるような、雰囲気のある本。
内容ももちろん大切なのですが、装丁も含めた「物」としての本が好きなのです。
なんというか、本そのものに愛着が湧くというか。
僕みたいな人、そう少なくないと思うのですが如何でしょう?
CDだって、収録されている音だけではなく、ジャケットも含めた「物」として素敵なCDってありますよね。
好きなアーティストのCDは尚更、レンタルや音楽配信ではなく、やっぱりCDが欲しくなりますし。
そのCDに「初回限定特殊ジャケット」や「限定デジパック仕様」なんてものがあったら、そちらを購入してしまいます。
実際、音楽配信や違法コピーなどにより、CDの売り上げが伸び悩んでいる事実はありますが、決してCD(またはそれに準じたもの)が無くなる事はないと思うのですよ。
というか、そう信じたいのです。
どうにもこうにも採算が取れなくて、CDの生産自体をやめてしまうという事もあり得なくはないのかもしれませんが、そんなのちょっと寂しいですよね。
そうならないためにも、皆様是非CDを買いましょう!
Youtubeなどで聴ける曲も数多いですが、レコード会社などの公式チャンネルのもの意外は違法アップロードです。
試聴程度にして、気に入ったら是非CDを買いましょう!
iTunes StoreなどでのDL購入も手軽で良いですが、CDジャケットにはアーティストの思いや魂が目に見える形で表現されています。
また、そのCDの制作に参加した方々の名前もクレジットされています。
DL購入で気に入ったら是非CDを買いましょう!
そのアーティストの次の音源からでも良いので(>_<)
くどくなってしまいました(笑)
文章を書いているうちに熱くなってしまうのは悪い癖ですね(笑)
色々と便利な物が増えてきますが、無くしてはいけないもの、忘れてはいけないものも必ずあります。
守るべきものは守って、後世へと伝えていきたいですね。
Lacroix Despheres
翔
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